豊島区南長崎では、地元と豊島区が協働してマンガ文化を活用したまちづくりに取り組んでいます。「紫雲荘・活用プロジェクト」は、かつて赤塚不二夫が暮らしたアパート・紫雲荘の部屋を、マンガ家をめざす若者(マンガ家のたまご)に提供し、街ぐるみで応援するプロジェクトです。平成23年にスタートし、現在は2期生が紫雲荘でマンガの制作にあたっています。
今回の展示では、プロジェクトが支援する「マンガ家のたまご」を取り上げ、彼らの現在までの作品、地域とのつながりや影響を受けたマンガなどを紹介します。
平成27年12月1日(火)〜 平成28年3月末日
豊島区トキワ荘通りお休み処 2F 展示スペース
無料
豊島区、公益財団法人としま未来文化財団、トキワ荘通り協働プロジェクト協議会